付帯部って何回塗るの?

こんばんは!塗道元の髙橋です!

本日は付帯部2回目の塗装作業をしました!

付帯部の塗装は、1回塗り仕上げや2回塗り仕上げなど、施工店によって様々です。

例えば鉄部だと錆止め塗料、木部だと専用下塗り塗料、他シーラーやプライマー等

付帯部にもそれぞれ適切な下塗りを塗布することが大切です。

一番長持ちすることができる工程は外壁や屋根の塗装と同じ下塗り・中塗り・上塗りの3層塗膜方式です。(雨樋など下塗り不要なものは2層塗膜方式)

1層と3層での違いで既にお分かりかもしれませんが

艶・耐久性・耐候性・美観性の全てにおいて必ず大きな差が生まれます

このことから、フッ素で1層塗膜仕上げをするよりも、シリコンで3層塗膜仕上げをした方が長持ちをすると言うことになりますね♪

度々お伝えしていることではありますが、大事なのは「樹脂」よりも「工程」です!

適切な下地調整・下塗りで頑丈な下地作りをすることで上塗り塗料の効果を最大限に活かすことができます!

本日施工をさせていただきました付帯塗装仕上げ塗りのこちらの写真

実は4回塗りました

吸い込みのあるボードだったことで急遽下塗りを加え、中塗り・上塗りをした時点でなんだか自分の理想とする艶がまだ出ていないような気がしたので「よし!もう1回塗ろう!」と決め4回目を塗っている途中の写真です♪

お見積りご提出時は2回塗りでの仕様でした汗

お見積りに4回塗りの分の金額は勿論入っておりませんし、当然追加費用をいただくようなこともしません!

経費を圧迫してでもやり抜きたい僕達のこだわりですからね♪

お客様に感動してもらいたいし、守っていきたい、そして自分達も誇れる工事をしたいという気持ちが強いからこその+α施工です!

それでは日々ご信頼いただいているお客様に感謝して!

本日もお疲れ様でした。

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