外壁塗装のすべて

塗道元では、外壁塗装工事の基本工程に則った塗装工事を、創業以来行っております。『あなたの感動の塗替えリフォーム物語』をイメージしながら、以下をご覧くださいませ♪

①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!

「はい。お電話ありがとうございます。

この度は数ある塗装店の中から塗道元へお問合せいただき誠にありがとうございます。
お見積りを制作させていただくにあたり下地の種類や痛み具合、立地などの確認のため一度ご自宅の方へお伺いさせていただければと思います。
その際、お家のり図面などあればご用意もお願いします。なくても現地調査当日に実測をさせていただきますのでご安心ください。
現地調査日につきましてはお客様のご都合の良いお日にちをお伝えください。
(日曜日・祝祭日でも可能です。)

②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。

塗料や工程を選定する上で大切な屋根材・外壁材・付帯部それぞれの種類や痛み具合の確認、安全な作業や近隣の皆様への配慮も徹底できるよう立地などの確認もさせていただきます。また、図面も一度お預かりさせていただきます。(ない場合は実測をいたします)

③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。

 各資料と共にお見積書をお渡しします。その際、プランのご説明をさせていただきますのでわからないことや不安なことなどあれば何でも何度でもご相談ください。プランの組み替えなどもできますのでお気軽にお伝えください。また、押し売りなどお客様が不快に感じる行為は一切行いませんのでご安心下さい

④そして、ご契約。おめでとうございます!

ここから、新しい人生がスタートしますね。

 ご不安な点を1つ1つ解消できたら、晴れて「ご契約!」となります。私たちも一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!

色決めは今後10年以上を共にする大切な打ち合わせの一つです。あまりイメージを変えず同色にするのも良し別の色にしてガラッと変えるのもよし、部分的に色を変えてメリハリをつけるのも良しです!
カタログ色見本からA4紙カラーサンプル、A4サイズにカットした実際の外壁材カラーサンプル板の他、実際の施工写真が載っているサンプル資料もありますので一緒にイメージを膨らませていきましょう

⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。

着工日が決まり次第近隣の皆様へご挨拶に伺います。その際、売り込みなどの営業行為は致しませんのでご安心下さい。

⑦足場を架設します!

着工日当日は作業足場の組み立て作業を行います。大きいトラック(2トン〜3トン)の駐車や組み立て時に発生する作業音、場合によりお車の移動をお願いすることもありますが、できる限りお施主様や近隣の皆様のご迷惑にならないよう細心の注意を払いながら作業をいたします。

⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!

作業足場組み立て翌日に高圧洗浄を行います。塗り替えリフォームを長持ちさせるための大切な最初の工程なので業務用洗浄機を使いしっかりと丁寧に汚れを落としていきます。

⑨養生を行います。

養生はサッシや付属部など汚れてはいけない部分に布マスカー等を使い被せていく作業になります。養生の仕方一つで仕上がりや作業効率も変わってくる大切な作業です

⑩シーリングを行います。

サイディング外壁の繋ぎ目やサッシ周りへシーリング剤を充填することで雨水の侵入を防止する他、日々揺れている建物の緩衝効果などを持たせるもので定期的な打ち替えが必要です

⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。

マジックロン(タワシのようなもの)や紙ヤスリ、工具などを使い剥がれや浮いてきている旧塗膜やサビを除去し塗装をできる状態にします。
また、下地が綺麗な面にも紙ヤスリで傷を入れることで塗料の食いつきが良くなりより長持ちをさせることができます。

⑫『下地調整』を行います。

モルタル系の外壁は揺れを吸収する箇所がなくひび割れが発生しやすい外壁材です。塗装をする前には細かくひび割れを確認しシーリング処理を行います。また、屋根のひび割れには専用の強化補修剤や用途にあったシーリング処理をした上で塗装工程をします。

⑬『下塗り作業』を行います。

下塗りはひび割れに追従する効果のあるものや錆止め効果のあるものもあり、下地の種類や痛み具合によって使い分ける必要があります。
何より下地と上塗り塗料との密着を高める役割を担うものであり最終的な仕上がりや長持ちにも影響してきますので的確な作業が必要です。

⑭そして『中塗り作業』を行います。

中には中塗り専用、上塗り専用と分けられているものもありますが、基本的には同じ塗料を使い中塗り・上塗りを行います。

⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。

中塗りと上塗りの色を変える場合もありますが、基本的には同じ色で塗装するため、塗り残しがないよう丁寧に作業をしていかなければいけません。
下塗り・中塗り・上塗りの3層塗膜でしっかりと長持ちをさせることができます

⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。

鉄部にも下地処理を施し、必要に応じて下塗り塗装後、上塗りでの下地保護を施します。状況により塗り回数も増やすことでしっかりと塗膜も付き美しい仕上がりへと生まれ変わります。付帯部ひとつひとつに対しても一切の妥協はしません

⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。

全ての工程が終わったら塗り残しがないか、仕上がりにムラがないかを細かく検査していきます

⑱足場解体をします。

完了検査が終了しましたら作業足場の解体を行い、掃除、移動した物や取り外した物の復旧をして完工、お引き渡しとなります。


⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!

この度は塗道元をご信頼くださりありがとうございます。充実した保証制度とアフターフォローでいつまでも寄り添いますので末長くよろしくお願いいたします。

いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?

次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。

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