こんにちは、塗道元の髙橋です。
本日は朝に立ち寄った材料屋さんで偶然知り合いの大工さんと遭遇しました。
右も左もわからない10代の見習い職人の時から気さくに話しかけてくれる腕の良い大工さんです。
何年振りか分からないぐらいお久しぶりの再会でした。
懐かしい方と再会すると当時の事を思い出しますね。
少し話をしながらも、優しい話し方と笑顔はあの時のままでなんだかほっこりしました♪
さて、話は変わりまして本日の作業は外壁、補修塗装をしました。
補修塗装というのは、一通り仕上がった外壁を検査して付帯を塗装した時の塗料が付着していたり、サッシ等の塗装ラインがガタガタになっていたり、塗料がきちんと入り込んでいないところを刷毛等を使いもう一度外壁塗料を被せ細かく綺麗に仕上げていく作業です。
専門用語ではタッチアップといいます。
タッチアップを省くとそれまでの工程でどれだけ丁寧にしていても仕上がりが悪くなりますので一通りの塗装作業が終わりましたら最後に必ず作業する工程です。

紙テープを貼ってライン取りをしています
お施主様からお飲み物や車の移動など、温かいお気遣いも頂いて感謝ですね。
お家周りの掃除をし、お施主様へお声かけして本日の作業終了です!
塗り替えをお考えの方はぜひ、塗装職人の直営専門店 塗道元をお尋ねくださいね。