色選びトラブルにならないために必要なこと!

こんばんは。心優しい(自称)西区の一級塗装技能士の塗道元の髙橋大祐です。

今日は今月、来月着工予定のお客様との打ち合わせをしました。

打ち合わせとは、屋根や外壁、付帯部の色を決めていきます。

カタログ色サンプル

各メーカーが出しているカタログで色を確認していきますが見本色が小さいため分かりずらいということと、人が持つ目の錯覚により思った色が想像していたものと違うというトラブルも少なくありません。

人が持つ目の錯覚というのは、面積効果といい、面積が大きくなるほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えることをいいます。

これにより、選んだ色と実際の色が違う、ということが発生してしまうのです。

イメージしている色と実際の色の相違を解消する為には気に入った色よりも1トーン濃い色を選ぶ(濃い色の場合は1トーン薄め)と理想の色に近づきやすくなります。

そして色を決める前には必ずA4サイズの塗り板を用意してもらい確認をしましょう。

A4サイズで確認することで仕上がりイメージがより明確になります。

専門の業者にも相談し、アドバイスをもらう事も大切です。

また、カラーシュミレーションやデザイン塗装の資料、実際の施工事例を見せてもらう事もよりリアルなイメージを持ちやすくなります。

色選びはとても悩むものですが焦らずじっくりゆっくり決めていきましょうね。

塗り替えをお考えの方はぜひ塗道元へご相談ください。

気になることはなんでも聞いてください。
どんな些細な事でもご相談くださいね♪必ずお力になりますから。

本日もブログをお読みくださりありがとうございました。

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